建設業の時間外労働上限規制について(令和6年4月1日から)

働き方改革関連法による労働基準法の改正により、平成31年(2019年)4月(中小企業においては翌年4月)から時間外労働の上限規制が導入されました。

建設業については5年間猶予されていますが、2年後には適用されます。

近年、こういった看板を見かける機会も増えてきました。

人材育成や労働者の確保には時間を要しますので早めの対応をして頂きたいと思います。

参考までにこちらのリーフレットをご覧ください(東京労働局より)https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/001071086.pdf